【広報日誌】
10月1日。えそらフォレスト創業以来、初の行事が行われました。それが、2019年度新入社員内定式。えそらフォレストに来春、初めて「新卒さん」がやってきます!
初の新卒社員は女性2名となりました。わが社では最年少の大谷君(28歳)、後輩ができてとっても嬉しそうです。大家族や仲間に囲まれて育った二人は物おじもせず、先日の綾の完成パーティにも遊びに来てくれました。
今までは経験者ばかりで、大人度の高かったえそらオフィス。豊かな森のような会社になるためにも、新しい種をまく時期が来たのかもしれない。そんな思いから初めての新卒採用に踏み込みました。社長は学生さんたちとの面接の度に、「お母さんいくつ?お父さんは?うわ、おなじ年代やん!」「もうみんな可愛いから俺には選べないよ~」と困り顔。なるべく多くの人で検討したい、と二次面接、三次面接と会を重ね、学生の皆さんの将来を預かる責任もみんなでひしひしと感じました。
内定式ってどうやるんだったっけ?前職では経験のあるみんなも、久しぶりのイベントにそわそわ。やっぱり最初だからきちっとスーツを着て、まずは型通りにやってみよう。そんな話になり、えそらでは珍しいスーツ姿。いつもは首にタオルを巻いている社長も、ネクタイを締めて。
なんだか冠婚葬祭みたいです(笑)いつもはこんな感じなのに。
これは社長カレーランチ会。こうやってみんなで月に1,2回、ランチをしながらわいわいとおしゃべりをする時間をとても大切にしています。 最近はまっていること、子供のこと、彼氏のこと、仕事のこと、いろんな背景を持つ一人の人としてその人を理解することで、お互いに過ごす時間をもっと豊かにすることができるはず。そんな考えのもとに実施されています。
女性最年少だった華ちゃんも、いよいよ妹分ができる!と今から首を長くして待っています。残りの学生生活をたっぷりと楽しんで、二人が元気に入社してくれますように。そしてえそらの森がさらに豊かになることが楽しみです。