みなさまこんにちは。
今年入社した田仁です。
福岡ではだんだんと梅雨の足音が近づいてきています。
毎年やってくる梅雨。
外を歩くのも億劫になってしまいそうですが、
なにか新しい趣味を探す時間にできたらいいなと思っています。
さて、タイトルにもありましたが、今年4月に入社した私たち新入社員3人が初めての企画を実行しています!
今月の上旬、ようやく決裁がおり、私たちの考えたものがかたちとなりました!
4月の後半から企画を練り、初めての社会との接触。
振り返ってみると長かったようで、だけど毎日はあっという間、という不思議な感覚ではありますが、どのような企画なのか、お話しさせていただきます。
4月に研修を受け、えそらに対して、HANAオーガニックに対してなにか課題を見つけ、社内に問いかけをしました。
オーガニックという考えが広く受け入れられ、昔に立ち返って暮らしをよくしていく、なんとなくそういう風潮が私たちにも感じられていました。
それは、HANAオーガニックが20代の心にもすとんと落ちて、それぞれの生活に馴染んでいく可能性があるのではないか、ということでした。
しかし20代といっても、学生の人、働いている人、たくさんいます。
私たちがHANAオーガニックを一番届けたい人は誰なのか、3人で考えました。
それは学生であり、社会への入り口に立っている、就活生でした。
私たち新入社員も就職活動をしてえそらに入社しました。
大学3年生の後半、急に初めてのことだらけの日々が始まります。
慣れないヒールに身が固まってしまうようなスーツで大きな駅を歩き回り、
会社につくと知らない人がたくさんいるドアを力を込めて開ける、
自分の知らないうちに気持ちが疲れ果ててしまいます。
一年前の私を思い出しても身がきゅっとしまるような気持ちになります。
だけど自分のこれからのために明日もまた、初めてのところに向かっていかなければならない、
そんな就活生に少しだけでも自分を取り戻し、安心できる時間を届けたい、それがHANAオーガニックでできないだろうかという思いで始まりました。
そこで6月17日から自分たちでデザインし考えた広告を地元の博多駅に貼り、就活生にHANAオーガニックの商品をプレゼントするという企画を発信しました。
実際に手に取ってもらったとき、どう感じるだろうか、気持ちよさを感じてくれるだろうか、
去年の私たちを思い出しながら、今就活をしている学生に聞きながら、考えをかたちに変えていきました。
これから始まる社会人生活からみるとほんの数か月ですが、新しく社会にふみだそうとしている学生を社会全体で応援する、そんなあたたかいつながりとなることを願っています。
私たちの思いが就活生にとどきますように。
▼実際に私たちがつくった応募ページです。ぜひご覧ください!